ノートの端の覚書

日常とかゲームとかメモとかいろいろ。

未来のために、世界に1つのノート

今日は浅草橋にあるキモリというお店に行ってきました。

TOP │ たのしく、書く人。カキモリ

f:id:daihukumoti_123:20200126180525j:image

こちらのお店で今回オーダーノートを作成してきました。

オモテ表紙とウラ表紙、中の用紙、綴じるためのリング、ノートの留め具をそれぞれ選んで自分だけのノートを作る、というものです。

実際できたノートがこちら。

オモテ

f:id:daihukumoti_123:20200126184719j:image

ウラ

f:id:daihukumoti_123:20200126184722j:image

中紙

f:id:daihukumoti_123:20200126184730j:image

ちなみに厚みはこんな感じ

f:id:daihukumoti_123:20200126201805j:image

表裏の表紙に使える台紙の種類は約30種ほど。

革の素材や固めの羊皮紙など様々。

中の紙も10種ほど。

留め具もゴム留め、封緘留め、ボタン留めの3種類でそれぞれに何色か種類もあり組み合わせ色々。

そして今回はオプションで付けられる角金もリングの色と合わせたものをつけました。

日曜日ということもあり、かなりのお客さんがいたのか、製本に1時間半ほど掛かるようでした。

これでお値段税込¥4,780。

結構いいお値段になりますが、特別なノートになりました(*ฅ́˘ฅ̀*)💕

製本代には固定¥300らしいです。

それに表裏の表紙の材料代(今回はオモテに革を使ったのでそれで半分くらい😅)

中紙代(今回のは33枚入りを3セット、1セット¥160、+クラフト紙は詳細忘れたけど枚数はそれより少なめで同じくらいの金額)

角金は上下1組¥350、今回は裏表どっちもしてもらったので¥700ですかね。

留め具などの料金詳細はわかりませんが、ここから計算すればざっとの金額は出るかも。

一番かかるのはやっぱり裏表の表紙の材料代かなw

 

さて、今回なぜオーダーノートを作ることにしたのか。

Twitterでもちょこちょこ呟いてましたが、妊娠中のこと、生まれるまで、生まれてからことを少しでもアナログで残したい、という思いからというもの。

私自身が母の出産日記のようなものを大きくなってから見て、色々思うことがあったのを思い出し……。

こうしてブログやTwitterで書いたとしても、それをまるまる子供に見せるには余計な情報が多すぎて笑

それなら思ったことなどをノートにまとめて、その子が大きくなったらこのノートごと渡してあげたいという感じになり。

それならただのノートじゃなくて、この子のためだけのノートを作ってあげよう、と思い至り今回オーダーノートを作成してきました。

 

まあ、結局のところ、私の自己満なのかもしれないけれど笑

それでもなにか、思い出に残ることをたくさん残していつか渡したい、的なね。

この記録ノートに加えて色々考えてるうちに、子どもにぬいぐるみ作ってあげたいなーとか。

自分がしてもらったように色んなところにお出かけに連れて行って色んな刺激を受けてもらいたいなぁとか。

あんまり苦労させないように頑張らなきゃなぁとかw

大変なこともたくさんだけど、頑張って、そして自分も楽しめるように過ごしていきたいなあと思うのでした。

 

胎動(だと思う)を感じて、改めて「お腹の中にいる」ことを実感してなんだか色々思うことがあったひゆうでした。